JR京都伊勢丹7階にある 美術館「えき」KYOTOで開催中の「下田直子 ハンドクラフト展」に行ってきました。

下田直子さんの手芸本は本屋さんに数多くありよく目にしてました。
どちらかと言えば「手芸」の印象が強く、母親が昔持っていた手芸雑誌に載っていた作品の雰囲気を感じてました。
今回の作品展もサブタイトルが「手芸っておもしろい」の通り、かわいい(手芸)作品がたくさんありました。
バッグからニットもの、ビーズから刺繍、アップリケ・・・と女の子が好きそうなものばかりです。
発想もすごいけど作り上げる完成度は完璧です。
「自分がどんなものを持ちたいかではなく、例えばこんな子がコレを持ったら・・・」
と想像して作るらしいとか。
なるほど!!
それだったら数多くのいろんな作品ができますよね〜
この冬は久々に毛糸で編み物をしたけれど、この春からは麻か綿で服作りなんかしてみようと、制作意欲をかき立てる作品展でした。
24日(月)まで開催中です。
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