書籍であったりアート展のポスターであったり最近よく見るな!と思ったら、「親鸞聖人」没後750年だそうな。
漫画家井上雄彦氏が「親鸞」(屏風)を描いた!!
そんな情報を得て早速行ってきました。
京都東本願寺。
8時50分~15時45分の間に整理券を配布してます。
無料で入れます。
・・・でも、休日だったせいかかなり並びました。
1時間くらい待ったかな~

↑ここが展示されている「大寝殿」です。
ここまでの床というか廊下は年季の入った木ですが、ちょっと前の寒い季節だったら寒くて並ぶのもできなかったかも。
(靴をぬぎます。もうすでに裸足の人もいた)肝心の「親鸞」の屏風は、4~5メートルくらいのもの。
筆と墨で描く作品はやっぱり迫力があり見応えがあります。
ただ、10分くらいで観終わります。
その後のメイキングを観てると、描いてる迫力は半端じゃないです。
やっぱりこの人カッコいいです。
観終わり外に出ると、

京都タワーが見えます。
そういえば、東本願寺って初めてきました。
だいたいこの親鸞の屏風を観にきている人、ほとんど井上雄彦氏絡みのようです。
親鸞聖人だの宗教だので来ている感じがしない。
(私もそうですが・・・)桜もあちこちで満開ですね。
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